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DS&G、ISO 14001・45001認証を取得 環境・労働安全衛生マネジメントを強化
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AIインフラを提供する会社DS&Gが、環境管理と職場の安全管理について、国際規格の認証を2つ取得したと発表しました。
何が起きたのか
DS&Gは4日、環境管理の規格「ISO 14001」と、労働安全衛生管理の規格「ISO 45001」の認証を取得したと発表しました。対象は、サーバー機器の組み立てと製造、ソフトウェア開発、ネットワーク構築です。同社は、仕事の流れ全体で環境と安全を管理する土台ができた、と説明しています。
2つの規格とは
ISO 14001は、会社が環境に与える影響を見つけて減らし、時間をかけて改善していくための国際規格です。ISO 45001は、職場の安全上のリスクを早めに見つけて事故を防ぎ、安全に働ける場所をつくるための国際規格です。ISOは、世界共通のルールを決める国際機関の名前です。
主な数字と事実
なぜ大切なのか
AIのシステムは年々大きくなり、機器が密集してきています。そのため、つくるときや動かすときに、品質、安全、環境への配慮がより重要になります。DS&Gは、この認証で3つの分野をより厳しく管理できると考えています。同社のSeo Young-min執行役員は、技術と、品質・環境・安全に配慮した責任ある事業を続けていく方針を示しました。
今後注目したい点
- DS&Gが、この管理の仕組みを事業のほかの部分にも広げるかどうか
- 同社のAIインフラ製品やサービスが、市場でどのように伸びるか
用語解説
- DS&G
- AIインフラを提供する会社。サーバー機器やネットワーク、冷却などを手がける。
- ISO 14001
- 会社が環境への影響を減らし、改善していくための国際規格。
- ISO 45001
- 職場の安全リスクを防ぎ、安全に働ける環境をつくるための国際規格。
- GPUサーバー
- 画像処理などの計算を速く行えるチップ(GPU)を使ったコンピューター。AIの学習などに使われる。
- AIインフラ
- AIを動かすための土台となる機器やネットワーク、設備のこと。
- 冷却ソリューション
- 機器の熱を下げて、安定して動かすための仕組みや製品のこと。