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日中は相談員、夜はAIが対応 富川市、KakaoTalk行政相談体制を刷新
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京畿道の富川市(プチョンシ)は、LINEに似た韓国のメッセンジャー「KakaoTalk(カカオトーク)」で、24時間いつでも行政相談を受けられるようにしました。平日の業務時間は職員が答え、夜間・週末・祝日は生成AIチャットボットが答えます。
何が起きたのか
富川市は、KakaoTalkの相談システムを変えました。仕事の時間中は、昔のメニュー式チャットボットを通さず、人の相談員につながります。夜間、週末、祝日には、生成AIチャットボットが市の公式サイトの情報をもとに質問へ答えます。市は23日にこの変更を発表しました。
数字で見るポイント
これまでとの違い
以前は、チャットで相談員につくまでに、いくつもの手順を踏む必要がありました。市は、相談員がいない時間にも情報を届けたいと考えていました。AIチャットボットはその穴を埋めるためのものです。試験運用の間に、よくある質問を調べて回答を改善する予定です。
なぜ大事なのか
住民は、いつでも市の情報を得られるようになります。昼間は余計な手順を飛ばして相談できます。市は、試験運用で集めた声をもとに、正確で使いやすいサービスに育てたいと説明しています。
今後の注目点
- 試験運用中、AIチャットボットの回答がどれだけ正確か
- 市が分析する、住民がよく尋ねる質問は何か
- 住民からの意見が、2027年までにサービスを変えるかどうか
- 本格運用の前に、機能が追加されるかどうか
用語解説
- KakaoTalk
- 韓国で広く使われているメッセンジャーアプリ。文字や写真でやり取りできる。
- 生成AI
- 文章や答えを新しく作れる人工知能のこと。
- チャットボット
- 人の代わりに、チャットの画面で自動的に返事をするプログラム。
- 行政相談
- 市役所などの役所に関する質問や相談に応じること。
- 試験運用
- 本格的に始める前に、一部で試しに動かして問題を確かめること。
- 本格運用
- 試験を終えて、正式にサービスを続けて提供すること。