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[大学AIコロキウム] ② 専攻特化型AX人材の育成……現場の課題解決力を高めるべき
政策・産業2分で読めます
ソウル近郊の12の大学が、AIの授業をどう変えるべきかを話し合いました。大学は、AIツールを作る力だけでなく、実際の産業の問題を解決する力を学生に教えるべきだと合意しました。
何が起きたのか
11月27日、漢陽大学で「AI教育革新コロキウム」の2回目の会合が開かれました。ソウル近郊の12大学の教授たちが、授業をどう変えているかを紹介しました。多くの教授は、全員に同じAI中心の授業を教えるのではなく、各大学の強みの分野や地域の産業に力を入れるべきだと考えました。
主な数字と事実
用語の説明
AXは「AIトランスフォーメーション」の略で、AIを使って会社や分野の仕組みそのものを変えることです。話し合いでは「AI専攻」とは何かも取り上げられました。定義を狭くしすぎると、普通のコンピューター科学の授業までAIの授業と呼ばれてしまうと指摘する教授もいました。一方で、産業が必要とするものに合わせて、AI関連の専攻をもっと広く定義すべきだという意見もありました。
なぜ大切なのか
ほとんどの学生は自分でAIを作るわけではありません。多くはAIを使う会社で働きます。そのため学校は、問題を見つけて定義し、AIを使って解決し、AIの答えが正しいかを確かめる力を教える必要があります。大学が、AIの時代に学生を仕事へ備えさせる方法を見直し始めていることを示しています。
今後注目すべき点
- 大学が専攻や授業計画を、地域の産業に合わせて変えるかどうか。
- 学生の評価方法。話し合いの中では、プログラミングの力だけでは不十分で、AIの結果を確かめる力も必要だとされました。
- 問題解決をスタートアップにつなぐ計画が、実際のプログラムになるかどうか。
用語解説
- 漢陽大学
- ソウルにある大学。今回の会合が開かれた場所です。
- AX
- AIトランスフォーメーションの略。AIで仕事や分野の仕組みを変えること。
- SW
- ソフトウェアの略。プログラムなどのソフトを作る分野のことです。
- AI教育革新コロキウム
- AI教育の進め方を大学どうしで話し合う集まりです。
- 緑藻
- 水中に生える小さな藻の一種です。AIで見つける研究が紹介されました。
- スタートアップ
- 新しい技術やアイデアで始まった、若い小さな会社のことです。