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経産省「デントリネット」不正アクセスで停止 電力・ガス事業者の定期報告サイト
セキュリティ1分で読めます
経済産業省の「デントリネット」という報告用サイトが、不正アクセスを受けて停止しました。電力会社やガス会社が国に情報を出すためのサイトです。
何が起きたのか
経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は、10月28日に発表しました。電力やガスを売る会社が定期的に報告するWebサイト「デントリネット」が不正アクセスを受けたため、システムを止めました。情報が外に流れたかどうかは、まだ確認中です。復旧までは、報告を電子メールで受け付けます。
数字と大事なポイント
- 不正アクセスがあったのは10月27日の未明です。
- 委員会が確認したのは10月28日です。
- 報告は販売量や契約口数などを、オンラインで出す仕組みでした。
- 情報流出の有無は「確認中」で、まだ分かっていません。
デントリネットとは
デントリネットは、電力会社やガス会社が、売った量や契約の数などを国に出すためのサイトです。インターネットを使って提出します。国が電力やガスの市場を見張るために使う大切な情報が集まる場所です。
なぜ大切なのか
国に出す報告の情報は、とても重要です。サイトが止まると、会社は今まで通りの方法で報告できなくなります。また、もし情報が漏れていれば、会社の大事なデータが悪用されるおそれもあります。原因を調べて、同じことが起きないようにする対策が求められています。
これから注目したいこと
- 情報が流出したかどうかの調査結果です。
- サイトがいつ復旧するかです。
- 不正アクセスの原因と、再発を防ぐ対策の内容です。
用語解説
- デントリネット
- 電力会社やガス会社が、販売量や契約口数などをオンラインで国に報告するためのWebサイトです。
- 電力・ガス取引監視等委員会
- 経済産業省の組織で、電力やガスの取引が公平に行われているかを見張る役割をもちます。
- 不正アクセス
- 許可なく他人のコンピューターやシステムに入り込む行為のことです。
- 契約口数
- 電気やガスの契約を数えた件数のことです。
- Webサイト
- インターネット上で見られるページの集まりのことです。