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二次創作サイト「Archive of Our Own」、最長4週間停止の可能性
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人気の二次創作サイト「Archive of Our Own(AO3)」が、夜間の定期メンテナンスのあとで停止しました。サイトは、復旧に最大4週間かかるかもしれないと発表しています。
何が起きたのか
AO3は、ファンが好きなキャラクターや世界観を題材にした物語を投稿し、読むためのサイトです。本来は一晩だけの定期メンテナンスのはずでしたが、停止したままになっています。サイトの状況ページには、復旧まで約2週間、長ければ4週間かかるかもしれないと書かれています。早ければ、一部機能を制限した状態で先にサイトを戻したいとも伝えています。
数字で見るポイント
- 想定される復旧期間は約2週間。最長で4週間です。
- 発表から2時間以内に、状況ページの投稿は数百万回表示されました。
- AO3を運営するのは非営利団体の Organization for Transformative Works(OTW)です。
- サイトは、ボランティアと寄付に頼って運営されています。
はじめての人のための背景
AO3は、お金もうけのためではなく、ファンの作品を守るために作られた場所です。運営は主にボランティアと寄付で支えられています。少し前には「PHP Armageddon」と呼ばれる出来事もありました。これは、ウェブサイトの裏側で動くソフトに深刻な欠陥が見つかった件です。ただ、AO3はPHPではなく、Ruby on Railsという別の枠組みで作られているため、今回の停止とは関係がなさそうだと記事は伝えています。
なぜ大事なのか
AO3は、多くのファンが毎日集まる大切な場所です。長く止まると、ファンの創作や交流が大きく影響を受けます。また、ボランティアと寄付で運営されるサイトが、大規模な停止にどう対応するのかという点でも注目されています。なお、運営側は記事の取材に対してすぐには返答していません。
これから注目したいこと
- サイトが一部機能を制限して、先に戻るかどうか。
- 最終的な復旧までの期間が、2週間と4週間のどちらに近いか。
- 停止の原因が、正式に発表されるかどうか。
- 運営側が、ファンへの説明や寄付の呼びかけをどう行うか。
用語解説
- Archive of Our Own
- ファンが二次創作の物語を投稿し、読むためのサイトです。
- Organization for Transformative Works
- AO3を運営する非営利団体です。略称はOTWです。
- PHP
- ウェブサイトの裏側で動くことが多いプログラミング言語です。
- Ruby on Rails
- ウェブサイトを作るときに使われる枠組み(フレームワーク)です。
- メンテナンス
- サイトの点検や修理のために、一時的に止めて作業することです。