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治療士を増やさず リハビリを2倍に? 華城市、先進的歩行ロボット2台を導入
ロボティクス2分で読めます
京畿道ファソン市は、障がいのある人の歩行訓練を増やすため、最新の歩行リハビリ用ロボットを2台導入します。療法士を増やさずに、より多くの人を訓練することが狙いです。
何が起きたのか
ファソン特別市は、障がいのある人の歩行訓練を広げるために、リハビリ用ロボットを2台新しく導入します。国の機械プロジェクトの資金を獲得したことで実現しました。ロボットの名前は「MorningWork(モーニングワーク)」です。2つの福祉センターに1台ずつ置かれます。ロボットは、利用者の体格や歩く力に合わせて、一歩の長さと速さを調整します。
数字で見るポイント
- 国からの資金は3億5000万ウォン
- 事業全体の費用は7億ウォン(市の資金を含む)
- ロボットは2台で、2つの福祉センターに1台ずつ
- ロボットを使うと、療法士1人が support できる利用者は、これまでの1人から2人に増える見込み
- 5月27日のロボットレースイベントには約150人が参加(東灘福祉センターの体育館で開催)
これまでの取り組み
2つのセンターは2019年に脚のリハビリ用ロボットを導入しました。その後、歩行用や腕のリハビリ用ロボット、家庭で使えるリハビリ機器も加えてきました。MorningWorkは、利用者が座って体重を支えられる状態で、足を乗せる板が動いて歩く動きを訓練します。左右の足それぞれに別の歩き方を設定できます。さらに、訓練に使えるバーチャルリアリティ(VR)ゲームにも対応しています。
なぜ大切なのか
市は、職員を増やさずにリハビリのサービスを2倍にしたいと考えています。そうなれば、より多くの障がいのある人が、家の近くで訓練を受けられるようになります。市によると、ロボットは人々が日常生活に戻り、より自立して暮らすことを助けられるとのことです。
今後の注目点
- ロボットの運用開始後、2つのセンターの利用者が何人増えるか
- ロボットが、センターの既存の機器とうまく連携できるか
- 市が、AIやロボットのツールを地域の医療とどうつなげていくか
用語解説
- MorningWork
- 歩く訓練を助けるリハビリ用ロボット。一歩の長さや速さを利用者に合わせて調整する。
- リハビリ
- けがや病気、障がいのあとに、体の機能を取り戻すための訓練のこと。
- 福祉センター
- 障がいのある人や高齢者を支援し、サービスを提供する地域の施設。
- バーチャルリアリティ(VR)
- ヘッドセットなどを使い、まるで別の世界にいるように感じさせる技術。
- 療法士
- リハビリで、体を動かす訓練を人に教えたり手伝ったりする専門職。
- ファソン特別市
- 韓国の京畿道にある市。今回のロボット導入を進める自治体。