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BitWise:Steamで遊べる電子工作パズル
ソフトウェア2分で読めます
BitWise は、電気の仕組みを学べるパズルゲームです。2024年10月13日から Steam で遊べるようになりました。プレイヤーは回路を組み立てて、コンピューターの基本部品まで作っていきます。
どんなゲームなの?
BitWise は Faint Current が作ったパズルゲームです。最初は電池、ランプ、電線だけを使います。そこから少しずつ難しくして、論理ゲートやメモリーまで作れるようにしていきます。全部で7つの章があります。プレイヤーは自分で回路を組み、それをチップとしてまとめて道具箱に入れます。正解は1つではありません。ゲームは、回路が本当に正しく動くかどうかをチェックします。
数字で見るBitWise
- 章の数は全部で7つです。
- Steam での配信開始日は10月13日です。
- アナログ回路の計算には、SPICE という回路シミュレーターと同じ方法(節点解析)が使われています。
- ランプが切れると、そのレベルを最初からやり直す必要があります。
学びの役割
記事の筆者は、このゲームが電気の基本を学ぶのに良いと言っています。ただし、電気に少し詳しい人は最初のレベルを急いで進めてしまい、大事な考え方を見落とすかもしれません。ゲームには G キーで開くガイドがあり、一歩ずつ説明してくれます。オシロスコープや測定値を使うと、回路の中で何が起きているかを見られます。運よく解けるレベルもあるので、クリアした後にいろいろ試すと役に立ちます。
なぜ大事なのか
BitWise は、簡単な部品からコンピューターが作られることを見せてくれます。電圧、電流、抵抗といった物理の授業で習う考え方も学べます。一方で、筆者は、このゲームがすべての細かいことを教えるわけではないと注意しています。たとえば、ゲーム内のトランジスタには、ベース抵抗が一部省かれています。ゲームで作った回路を実物として作ると、壊れてしまうおそれがあります。そのため、ゲームだけで本物の授業の代わりにするのはよくないのです。
今後の注目点
- 回路のどこを測ればよいかを示すヒントが増えるかどうか。
- サンドボックスモードで、現実に近い設計を試せるかどうか。
- トランジスタのベース抵抗などの足りない細かい情報が直されるかどうか。
用語解説
- Steam
- パソコン向けのゲームを買ったり遊んだりできるオンラインの配信サービスです。
- Faint Current
- BitWise を作ったゲーム開発会社です。
- SPICE
- 電子回路の動きをコンピューターで計算して確かめるためのソフトウェアです。
- 論理ゲート
- 0と1の信号を使って、判断や計算の決まりを作る電子部品の回路です。
- トランジスタ
- 電気の流れを小さな信号で切り替えたり、強めたりする部品です。
- オシロスコープ
- 電気の信号の変化を波の形の画面で見るための測定器です。