US — Ars Technica
「At Home in Space」開幕、航空宇宙博物館のリニューアル完了
宇宙1分で読めます
スミソニアン博物館が、ワシントンDCにある国立航空宇宙博物館の大きな建物の改修を終えました。新しい展示「At Home in Space(宇宙で暮らす)」が公開され、人間が宇宙で長く暮らせるようになるまでの歩みを紹介します。
何が起きたのか
スミソニアン博物館は、7年かけて約10億ドルを使い、国立航空宇宙博物館の本館の改修を終えました。10月30日には、最後に公開される宇宙飛行の展示「At Home in Space」が披露されました。この展示は、人類が宇宙に住む文明をつくることをテーマにしています。担当キュレーター(展示の企画者)のジェニファー・レバスールさんは、「これは、ここ数十年の長期間の宇宙飛行の物語です」と話しました。
数字で見る展示
- 改修にかかった期間:7年
- 改修の費用:約10億ドル
- 展示が公開された日:10月30日
- 長期宇宙滞在の経験:25年以上
展示の流れ
展示は、スペースシャトルなどの準備の時代から始まります。次に、国際宇宙ステーション(ISS)で人が宇宙に住む時代へと進みます。最後は、月や火星に基地をつくるような次の一歩を紹介します。この展示は、以前の展示「Moving Beyond Earth」と同じようなテーマを持っています。近年は、月面着陸、惑星の探査、宇宙技術が生活に与える影響、今後の宇宙開発を扱う展示も新しくできました。
なぜ大切なのか
この展示は、人が宇宙を訪れるだけの時代から、宇宙で暮らす時代へと変わった流れを、わかりやすく伝えます。宇宙開発の歴史を知ることで、月や火星での暮らしがどのように近づいているのかを考えるきっかけになります。
用語解説
- Moving Beyond Earth
- この博物館で以前に公開された、宇宙をテーマにした展示の名前です。