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アソビュー、会員情報1582万件流出 最終ログイン日や利用施設も メール委託先・アララ不正アクセスで
セキュリティ1分で読めます
レジャー予約サイト「アソビュー!」を運営するアソビューで、メール配信を委託していた会社アララのサービスが不正アクセスを受け、会員情報約1582万件が流出しました。
何が起きたのか
アソビューは11月3日、メール配信を任せていたアララのサービスが不正アクセスを受けたと発表しました。流出したのは、アソビューがアララのメール配信サービス「アララメッセージ」で送ったメールの会員情報です。メールアドレスや氏名のほか、最終ログイン日や利用施設名なども含まれます。
数字で見るポイント
- 流出した会員情報は1582万1184件
- アソビューの会員数は2300万人超(10月22日発表)
- 掲載プランは2万8000件
- 流出していないもの:パスワードとクレジットカード情報
ちょっとした背景
アソビューは、遊園地や水族館、アウトドアなどの体験を予約できるサイトです。会社の仕事の一部を別の会社(委託先)に任せることがあります。今回は、その委託先のシステムが狙われました。不正アクセスとは、許可なく他人のシステムに入り込む行為です。
なぜ大事なのか
1500万件を超える大きな情報流出です。名前やメールアドレスは、迷惑メールやだましの連絡に悪用されるおそれがあります。会員が自分の情報が対象かどうか分かるまで、注意が必要です。また、委託先の管理がいかに大切かを示す出来事でもあります。
今後注目したいこと
- アララが、流出したメールアドレスがどの会員のものかを調べる結果
- アソビューが対象の会員へ個別に連絡する内容と時期
- 自社システムへの不正アクセスがあったかどうかの調査結果
- 委託先の選び方や、預ける情報の範囲をどう見直すか
用語解説
- アソビュー
- 遊園地や水族館などの体験を予約できるサイト「アソビュー!」を運営する会社です。
- アララ
- メール配信サービス「アララメッセージ」を提供する会社です。今回の不正アクセスを受けました。
- 不正アクセス
- 許可なく他人のコンピューターやシステムに侵入する行為です。
- 委託先
- 会社が仕事の一部を任せる、別の会社のことです。
- 流出
- 外部に情報がもれ、第三者の手に渡ってしまうことです。