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「自律SOCの実現を促進」…イグルー、AIエージェント「AiR」を3製品に拡大
セキュリティ2分で読めます
AIを使ったセキュリティ運用会社のEagleuが、サイバーセキュリティAIエージェントのブランド「AiR」を3つの製品に広げるという話です。目標は、人が少なくても自動で動くセキュリティ監視センター(SOC)に近づけることです。
何が起きたのか
Eagleuは、AIエージェント(自分で判断して動くAIプログラム)のブランド「AiR(AI Road)」を強化しています。製品は「AiR mate」「AiR works」「AiR clue」の3つになります。AiR worksは来年の第1四半期に発売する予定です。AiR mateとAiR clueはすでにサービスとして使えます。
数字と主な事実
- AiRシリーズの製品数は3つです。
- AiR works は来年の第1四半期に発売予定です。
- AiR mate と AiR clue はすでに提供されています。
- Eagleuは2015年からAiRシリーズを提供していると説明しています。
なぜ今これが必要なのか
攻撃する側も、AIを使って攻撃の下調べ、弱点探し、攻撃用のプログラム作成を自動化しています。すべての警告を人が手で確認していると、小さなセキュリティチームは追いつけません。自動化されたSOCとは、脅威の発見から対応までの全体が自動で動く仕組みのことです。それを作るための方法が「エージェント型SOC」で、その中心にあるのがエージェント型AIです。
なぜ大切なのか
この動きは、セキュリティ会社が手作業中心の仕事から、自分で動くAIへ移ろうとしていることを示しています。Eagleuのリー・ドゥクチョンCEOは、攻撃側がすでにAIで攻撃を自動化しているため、防御側も複数のAIエージェントが協力する必要があると話しています。うまくいけば、人がすべての警告を確認しなくても、セキュリティチームがリアルタイムで攻撃に対応できるかもしれません。
今後注目したいこと
- AiR works が来年の第1四半期に予定どおり発売されるか。
- 複数のAIエージェントを連携させて、本当に実務で使えるか。
- AiR clue の脅威データが、AIの判断をどこまで正確にするか。
用語解説
- AiR
- Eagleuのサイバーセキュリティ向けAIエージェントのブランド名です。
- SOC
- Security Operations Center。会社や組織を攻撃から守るために、監視や対応を行う部署やしくみのことです。
- AIエージェント
- 目的のために自分で判断し、行動するAIプログラムのことです。
- AiR mate
- 会社がAIエージェントを自前のシステムなしで使い始められる製品です。
- AiR clue
- AIエージェントが正確に判断できるよう、質の高い脅威データを提供する製品です。