US — The Verge
X、更新したWebアプリは格段に速くなったと発表
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X(旧Twitter)が、ウェブ版アプリを新しくしました。新しいアプリは以前よりずっと速いと同社は説明しています。ログインしているユーザーには、国ごとに順番に提供されています。
何が起きたのか
X は、ウェブ版アプリの新しいバージョンを公開しました。同社によると、以前のものより大幅に速くなっています。ログイン済みのユーザー向けに、「一度に一国ずつ」少しずつ配信されています。主任エンジニアの Yagiz Nizipli 氏が、ブログ記事で発表しました。
数字で見る変化
- 遅い回線でプロフィールを開いた場合、旧アプリでは最初の投稿が出るまで 22 秒以上かかっていた
- 新アプリでは、同じ状況で 2.7 秒で最初の投稿が表示される
- 以前は人にサービスを提供する、検索ロボット用、リンクのプレビュー用の 3 つのサーバーを使っていたが、新しいアプリでは 1 つにまとめられた
少し前提を整理すると
ウェブアプリは、ブラウザで動くサービスのことです。ページを開くまでの待ち時間が短いほど、使いやすいと感じられます。サーバーは、データを送り届けるコンピューターのことです。X は、これまで用途ごとに別々のサーバーを動かしていました。今回それを 1 つにまとめたことで、仕組みが簡単になったと説明されています。
なぜ大切なのか
投稿が早く表示されると、利用者はストレスなく使えます。セキュリティ研究者の Jane Manchun Wong 氏も、新しいアプリは「サクサク動き、読み込みが速く、多くの部分が洗練されている」と投稿しました。ただし、これは一部の人の感想です。実際の使いやすさは、今後さらに多くの人が使って分かってきます。
今後注目したいこと
- 新しいアプリが、すべての国のログイン済みユーザーに行き渡るか
- ログアウトした状態のユーザーや、検索エンジンが見るページでも同じ速さが出るか
- 一つにまとめたサーバーが、多くの利用者が同時にアクセスしても安定して動くか
用語解説
- X
- 投稿を共有できるSNS。以前はTwitterという名前でした。