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VGround、「Infinitystack v2.0」がGS認証1等級を取得し、HCIソリューションの信頼性を証明
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ITインフラ企業のビーグラウンドは、自社のHCI製品「Infinitystack v2.0」がGS認証の最高等級である1等級を取得したと発表した。これにより、公共機関へ直接販売できる道が開ける。
何が起きたのか
ビーグラウンドは、Infinitystack v2.0がGS認証1等級を取得したと発表した。韓国のソフトウェア振興法により、1等級のソフトウェアは公共機関の優先購入対象になり、調達庁と随意契約を結ぶことができる。入札での競争なしに、公共機関へ直接納品できるということだ。Infinitystackは、サーバー、コンテナ、AI計算、統合画面を一つのプラットフォームにまとめた製品である。
主なポイント
- 認証等級:GS認証1等級(最高等級)
- オープンソース技術をベースに開発
- 既存のVMware環境と一緒に運用でき、今のシステムを一度に入れ替える必要がない
- 低スペックのサーバーや小規模な環境からも始められる
- 独自ツール「Barastack」で、Kubernetes(K8S)のコンテナ環境も一元管理
用語をやさしく説明
HCIは、計算・保存・通信の機能を一つにまとめ、管理しやすくしたシステムだ。仮想化は、一台のサーバーを複数のコンピューターのように分けて使う技術である。コンテナは、アプリと実行に必要なものを小さな箱に入れたものだ。GPUは、画像処理やAIの計算を速く行うチップである。
なぜ重要なのか
多くの組織では、仮想化、コンテナ、AIのインフラを別々に運用しており、管理が難しい。Infinitystackは、これらを一か所で管理できるようにする。専門のエンジニアがいなくても、既存のIT担当者が直接運用できるよう設計されている。同社は、GPUを分けて使えば高価なAIチップのコスト負担を下げられると説明している。
今後注目したい点
- ビーグラウンドは今年中に、GPUの統合管理プラットフォームを出す予定だ。
- このプラットフォームは、複数のサーバーやデータセンターに分かれたGPUを一つの画面で管理できるようにする。
- 公共機関が随意契約でInfinitystackを実際に購入するかどうか。
用語解説
- GS認証
- ソフトウェアの品質を確認する韓国の任意認証制度で、1等級が最高等級である。
- 調達庁
- 公共機関に必要な物品やサービスを購入する韓国の政府機関である。
- HCI
- 計算・保存・通信をひとまとめにし、管理しやすくしたシステムである。
- GPU
- 画像処理やAIの計算を得意とするチップである。
- Kubernetes(K8S)
- 多数のコンテナを自動で管理するオープンソースのソフトウェアである。
- VMware
- サーバー上で仮想コンピューターを動かすソフトウェアを提供する企業である。