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サムスンSDS、第3四半期の売上高は3兆7725億ウォン クラウド・AI・物流が成長
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韓国のIT企業サムスンSDSが、2025年第3四半期の速報値を発表しました。売上高は3兆7725億ウォン、営業利益は2410億ウォンでした。クラウド、AI、物流事業が伸びた決算です。
何が起きたのか
サムスンSDSは29日、2025年第3四半期の売上高が前年同期より11.2%増えたと発表しました。営業利益も3.7%増えました。会社は、クラウドと物流の両方が伸びたことを主な理由に挙げています。また、AI関連の新しい取引や計画もいくつか発表しました。
主な数字
- 売上高:3兆7725億ウォン(前年同期比11.2%増)
- 営業利益:2410億ウォン(3.7%増)
- ITサービスの売上高:1兆6810億ウォン(5.3%増)
- クラウドの売上高:7961億ウォン(18%増)
- 物流の売上高:2兆915億ウォン(16%増)
言葉の意味
クラウドとは、サーバーを自分で持たず、インターネット経由で計算の力や保存場所を借りることです。物流とは、商品を運んだり保管したりすることです。AIツールを買う企業は、クラウドやデータセンターの支援を必要とすることが多く、そのためこの分野が伸びています。データセンターとは、オンラインサービスやAIを動かすコンピューターのサーバーが大量に並んだ建物です。
なぜ重要なのか
AIとクラウドの需要がまだ増え続けていることを、この決算は示しています。物流事業も大きくなっています。また、航空貨物の会社を100%買収し、この市場で成長しようとしています。工場でのAI活用のテストや、大型のAIデータセンターの建設も進めており、今後はこれらの新しい計画がうまくいくかどうかで会社の将来が決まります。
今後注目すべき点
- 11月初めに予定されている、慶尚北道龜尾(グミ)でのAIデータセンター建設の開始。当初の電力容量は60MW
- 8月に始まった国のAIコンピューティングセンターの進捗。完成目標は2028年
- 200MW超のデータセンター事業で、優先交渉先の立場が正式な契約につながるかどうか
用語解説
- クラウド
- インターネット経由で計算の力や保存場所を借りるサービスのことです。
- データセンター
- オンラインサービスやAIを動かすコンピューターのサーバーを集めた建物です。
- 営業利益
- 売上から商品や事業にかかる費用を引いて残った、本業のもうけのことです。
- 優先交渉先
- 大型の事業で、最初に契約交渉を進める相手として選ばれた立場のことです。