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AndroidでPCゲームを遊ぶ:DroidDeckでスマホがSteam Deckに
デバイス2分で読めます
DroidDeck は無料のオープンソースアプリです。強力な Android スマホを、Steam Deck のような見た目の携帯ゲーム機に変えて、PC ゲームを遊べるようにします。スマホの OS を入れ替える必要はありません。
何が起きたのか
heise+ のガイド記事が、Android 用のランチャーアプリ DroidDeck を試しました。このアプリを入れると、スマホの画面が Steam Deck に似た形になります。Steam などのゲームストアのゲームを含め、PC ゲームを遊べます。アプリを閉じると、スマホは元の普通のスマホに戻ります。試したのは Xiaomi Poco F8 Pro で、コントローラーを取り付けて使いました。
押さえておきたい数字と事実
しくみをやさしく
ランチャーアプリは、ホーム画面やアプリの見た目と起動のしかたを変えるアプリです。DroidDeck は、PC のプログラムをスマホで動かすための「互換レイヤー」というソフトを使います。スマホの本来の system はそのままなので、いつでも普段の使い方に戻せます。
なぜ大事なのか
性能の高い Android スマホは、数万円する専用のゲーム機の代わりになるかもしれません。特に、すでにハイエンドのスマホを持っている人にとって意味があります。ただし記事は、画面上のタッチボタンは本物のスティックやボタンの代わりにはならないと指摘しています。そのため、コントローラーを足すのがおすすめです。
今後注目したい点
- Mali など、ほかの GPU への対応が追加されるかどうか。
- 600 シリーズの GPU が、実験段階を超えてどこまで良くなるか。
- 重いPCゲームが、長く遊んでもスマホでなめらかに動き続けるか。
用語解説
- DroidDeck
- Android スマホを携帯ゲーム機風の画面にして、PC ゲームを遊べるようにする無料アプリです。
- Steam Deck
- Valve 社が作った携帯型ゲーム機で、PC ゲームを手元で遊べます。
- ランチャーアプリ
- スマホのホーム画面やアプリの見た目と起動のしかたを変えるアプリのことです。
- 互換レイヤー
- PC 用のプログラムを、別の仕組みの機械(この場合はスマホ)で動かすためのソフトです。
- Adreno
- Qualcomm 社が作るスマホ向けの GPU(画像処理チップ)の名前です。
- Mali
- Arm 社が作るスマホ向けの GPU(画像処理チップ)の名前です。