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サランドス共同CEO「韓国はNetflixの未来の中核パートナー」
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Netflixの共同CEOテッド・サランドス氏が、Netflixの韓国向けサービス開設10周年を祝うためソウルを訪れ、韓国はNetflixの将来にとって重要なパートナーだと語りました。
何が起きたのか
2025年の10周年イベントで、サランドス氏は韓国を、Netflixが目指す未来にとって最も大切なパートナーの一つだと話しました。韓国の物語は今や世界中の人の心を動かしており、韓国のファンは誰よりもその物語を愛してくれた、と称えました。ソウルでは、韓国のクリエイターや俳優、ファンへの感謝も伝えました。
数字で見る韓国とNetflix
- 2016年から2025年までに、80社以上の韓国の制作会社と組み、200本以上の作品を作ったり共同制作したりした
- 世界のNetflix会員の約80%が韓国のコンテンツを見たことがある
- Netflixで英語以外の作品として歴代最も多く見られたシリーズ10本のうち、4本が韓国作品
- 2021年から2025年までに、韓国で6,500人以上が研修やスキルアップの講座を受けた
- 韓国国立中央博物館の昨年の来館者は650万人。外国人来館者は初めて20万人を超え、約23万人に達した
短い滞在の中身
サランドス氏は1泊2日の滞在で、現地のクリエイターに会い、韓国の伝統文化にも触れました。23日には国立中央博物館を研究所長と訪れました。博物館の「日月五峰図(イウォルオボンド)」の画面は、Netflixの長編アニメ『KPop Demon Hunters』の曲「Golden」のステージ背景として使われました。また、イ・チャンドン監督とホン・ジョンチャン監督にも会い、その仕事を祝いました。
なぜ大切なのか
韓国の作品が、世界の文化を「追いかける」だけでなく「引っ張る」側になってきたことを示しています。視聴者にとっては、今後さらに多くの韓国のドラマや映画が届く可能性があるということです。韓国にとっても、配信、映画、博物館が互いに助け合って成長できることを示す例になります。
今後注目したいこと
- イ・チャンドン監督の『Possible Love』が、アカデミー賞の国際長編映画部門に出品される韓国代表作品に選ばれたこと(第99回アカデミー賞)
- ホン・ジョンチャン監督の『Chamkyoyuk』がNetflixの世界トップ10入りを果たし、4週間世界1位を保ったこと
- Netflixが次の10年で、今は想像できない新しい機会をどう生み出すか
用語解説
- Netflix
- 映画やドラマをインターネットで見られる動画配信サービスを運営する会社。
- KPop Demon Hunters
- Netflixが配信したアニメ映画。韓国の音楽やK-POPが物語の中心にある。