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FritzOS 8.50、Fritzbox 7530 AXと5690向けに提供開始
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AVMの家庭用ルーター「Fritzbox」の新しいソフトウェア「FritzOS 8.50」が、DSL対応モデルのFritzbox 7530 AXに配信されました。光回線モデルのFritzbox 5690にも、10月半ばに同じ更新が届いています。
何が起きたのか
大きなアップデート「FritzOS 8.50」が、Fritzbox 7530 AXとFritzbox 5690で使えるようになりました。ほかの機能の多くは、すでに配信されているFritzbox 7690と5630向けの8.50と同じです。主な新機能は、DNSのフィルターリストで広告やトラッカー(利用者を追いかける仕組み)を家の中のすべての機器でブロックできることと、動画やゲームを優先する自動機能です。
数字で見るポイント
- 5690への配信は10月半ばに始まった
- 7530 AXは今回が配信の番
- 7690と5630では8.50が先に配信済み
- Fritzboxの設定画面はfritz.boxまたはIPアドレス192.168.178.1で開ける
少し補足
Fritzboxは、インターネットをつなぐ家庭用のルーターです。DSLは電話線を使う回線、光回線(Glasfaser)は光ファイバーを使う回線です。今回の7530 AXには、DSLからの乗り換えを助ける専用の案内機能も加わりました。
なぜ大事なのか
ルーターの機能が更新されると、広告の除去や通信の優先づけが家庭全体で使えるようになります。また、DSLから光回線へ乗り換えたい人は、新しいルーターを買わずに済む場合があります。ただし、その場合は別の光回線用モデム(Glasfasermodem)が必要です。
今後注目したいこと
- ほかのFritzboxモデルに8.50が届くかどうか
- 乗り換え案内機能が実際にどれだけ使いやすいか
- 広告ブロックの効果と、サイトの表示への影響
用語解説
- FritzOS
- AVMのFritzboxを動かす基本ソフトウェアのこと。
- Fritzbox
- AVMが作る家庭用のインターネットルーターのこと。
- DNS
- インターネットで、サイト名を住所の番号に変えて案内する仕組みのこと。
- Glasfasermodem
- 光ファイバーの信号を、家の機器で使える信号に変える機器のこと。