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Apple、タッチ対応OLEDディスプレイのMacBook Proを発表
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Appleが、有機EL(OLED)のタッチ対応画面を初めて搭載した新しいMacBook Proを発表しました。14インチと16インチの2サイズがあり、本体のふたにあるAppleロゴが再び光るようになります。
何が起きたのか
Appleは、120Hzの有機EL画面を使ったMacBook Proを発表しました。MacBookにタッチ操作が付くのは、これが初めてです。新しい画面技術は「PROLED XDR」と呼ばれます。有機EL層を2枚重ねた「タンデム構造」を使っています。Appleは、プロ向けノートパソコンの中で世界最高の画面だと説明しています。同社は少し前に発売したiPad ProとiPad miniにも、すでに有機EL画面を使っていました。
主な数字と仕様
- 画面サイズは14インチと16インチ(実際は14.2インチと16.3インチ)
- リフレッシュレート(画面が1秒間に書き換わる回数)は10〜120Hz
- 明るさは最大2,000ニト。一般的なノートパソコンは約500ニト
- コントラスト比は10,000,000:1
- 重さは14インチが1.45kg、16インチが1.8kg
有機ELとは
有機EL画面では、1つ1つの画素(ピクセル)が自分で光ります。そのため、とても深い黒と鮮やかな色を出せます。記事では、有機ELは今の消費者向け機器で最も優れた表示技術だと紹介されています。Appleは自社開発のチップで画面を制御しています。このチップは、表示内容や周りの明るさに合わせて、画素ごとに色・明るさ・色温度を調整します。
なぜ大事なのか
Appleのノートパソコンにタッチ画面が付くのは初めてなので、これまでの方針を大きく変える動きです。多くの今のアプリは、macOSがタッチ操作をマウスのクリックに変えてくれるため、すぐにタッチで使えると見られています。また、Appleが有機ELを、スマホやタブレットだけでなく製品全体に広げようとしていることも分かります。
今後注目したい点
- タッチ操作がノートパソコンの使い方をどこまで変えるか
- 任意で選べるナノテクスチャ加工(ぎらつきと指紋を減らす加工)の評判
- バッテリーは最大24時間とされている点が実際にどうか
- 他のMacにも有機ELが広がるかどうか
用語解説
- OLED
- 有機EL。画素が自分で光る画面技術で、深い黒や鮮やかな色を出せる。
- PROLED XDR
- Appleが今回使った新しい有機EL画面技術の名前。
- macOS
- Appleのパソコン(Mac)で使われる基本ソフト(OS)。