Hatena
思いつきが現実になる世界でこわい - 運河
政策・産業初登場 282ポイント
プログラマーの筆者が、AIに思いつきを話すだけで、アプリや趣味のサイトが短時間で作れるようになったと感じていることを書いた体験記です。
何が起きたのか
筆者は最近、自分ではプログラムを1行も書いていません。新しいAIに「こういうサイトが作りたい」と頼んだところ、約2時間でグラフィックや効果音のあるサイトができました。AIはコードを書くだけでなく、ブラウザで動きを確かめ、画面を見て直し、効果音も自分で作ったそうです。
数字で見る変化
- 趣味のサイトは、最初の指示のあと調整を加えて、合計約2時間で完成した
- 筆者は1行もコードを書いておらず、ほとんど読んでもいない
- 仕事では、チャットでの相談の履歴をAIにコピーすると、機能がかなりの場合できてしまう
- 筆者の見積もりでは、周りの100人や1000人に使ってもらうアプリなら、念じた程度の作り方で十分なことが多い
- 100万人規模でも、90%くらいは念じるだけでなんとかなる可能性が高いと考えている
筆者の立場
筆者は中学生のころからプログラミングに触れてきて、技術にはある程度自信がありました。しかし、2026年9月末に登場したAIが、問題の解き方で自分より上だと感じたそうです。そのため、強いショックを受けたと書いています。
なぜ大事なのか
作り手が「思いついたことを言葉にする力」の価値が大きくなっています。昔は、作る力や時間がなくて諦めていたアイデアが、形になりやすくなりました。一方で、筆者は100万人が使うサービスでは、システム面で考えることが多いと認めています。また、ソフトウェアエンジニアの仕事がこの先どう変わるかは、誰にもわからないとも書いています。
これから注目したいこと
- 大人数が使うサービスで、AIにどこまで任せられるか
- エンジニアの仕事が、今の業務からどう変わっていくか
- AIが作ったものの中身を、人がどこまで確認できるか