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GoogleのRustスタイルガイド
ソフトウェア初登場 29ポイントコメント2件
Googleは、プログラミング言語Rustでコードを書くための社内向けスタイルガイドを公開しました。読みやすく、そろっていて、あとから直しやすいコードを書くための手引きです。
何が起きたのか
Googleは、同社の多くの製品で使うRustコードのためのスタイルガイドを作り、公開しました。このガイドは見た目の整え方だけではありません。コードの部品同士をつなぐ方法(API)の設計や、コードの中身の作り方についても助言しています。
Rustとは
Rustは、プログラムを作るときに使う言語のひとつです。Googleでは、google3、Android、ChromeOS、Fuchsia、Chromeなど、多くのプロジェクトで使われています。プロジェクトが違っても、コードの書き方がそろっていることを目指しています。
ガイドの主なルール
なぜ大事なのか
Googleは、コードは長く使われるので、書くときに少し手間をかけて読みやすくする価値があると考えています。また、多くのファイルを一度に直す大きな変更(LSC)を、道具を使って楽に行えるようにする狙いもあります。さらに、できるだけ公開されているRustのルールに従うことで、新しい技術者が一から覚え直さずに済みます。
今後注目したい点
- ガイドのルールが、社内の大量のコードにどれくらい広がるか。
- 公開Rustルールとの食い違いが、今後どのように整理されるか。
用語解説
- Rust
- 安全で速いプログラムを書くために使われるプログラミング言語。
- API
- コードの部品同士が、お互いにやり取りするための決まりや入口のこと。
- Chromium
- Webブラウザ「Chrome」の元になるオープンソースのプロジェクト。
- Android
- スマートフォンなどで使われる、Googleが開発している基本ソフト(OS)。
- クレート
- Rustでコードをまとめて扱う単位のこと。