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【速報】VS Code 1.142 に Canvas が来た!チャットの横でエージェントと同じ画面を触れる「Interactive Canvases」を整理してみた - Qiita
ソフトウェア初登場 22ポイント
VS Code 1.142(2026年10月14日リリース)で、チャットの横にエージェントと一緒に触れる画面を開く「Canvases(Preview)」が入りました。チャットだけでなく、同じ画面を人とエージェントが直接操作できる機能です。
何が起きたの?
VS Code 1.142 で、「Canvases」という機能がプレビュー版として追加されました。チャットの横に画面が開き、人とエージェントが同じものを見て、いっしょに直せます。設定を ON にして、新しい Copilot のセッションで /create-canvas と入力すると、自分のプロジェクト向けの画面を作ってもらえます。
押さえておきたいポイント
- 有効化:設定 chat.canvases.enabled を ON にする(新しいセッションから反映)
- 画面の作り方:/create-canvas で日本語で説明するだけ
- 既存の Canvas を使うには、今は GitHub Copilot アプリでプラグインを入れてから VS Code へ
- 動く環境は、デスクトップ版・Copilot ハーネス・ローカルセッションのみ
- Claude / Codex / Web では、現時点では使えない
Canvas って何?
チャットは「やりたいことを伝える」のは得意です。でも、作業の「今の状態」を残すのは苦手です。たとえば、タスクの進み具合がチャットの記録に埋もれてしまいます。Canvas は、作業の状態を置いておく「画面」です。公式の例は、カードを動かせるカンバン(付箋ボードのような管理画面)です。人はカードを追加したり動かしたりできます。エージェントも同じボードを読んだり、更新したりできます。
なぜ大事なの?
エージェントが作った結果を見るだけの画面ではなく、人とエージェントの両方が操作できる点が大事です。チャットで「さっきのタスクを完了にして」と何度も伝えなくてよくなります。作業の進み具合が一目で分かるので、開発の進め方が変わるかもしれません。
これから注目したいこと
- Preview 機能なので、仕様が変わる可能性がある
- Claude や Codex など、ほかのエージェントでも使えるようになるか
- Canvas 拡張機能の種類が増えるか(VS Code Marketplace の拡張機能とは別物)
- WSL など、動く環境がどこまで広がるか
用語解説
- Canvases
- チャットの横に開く、人とエージェントが同じものを一緒に操作できる画面の機能。
- GitHub Copilot
- GitHub が提供する AI のプログラミング支援機能。エージェント機能もある。
- Canvas 拡張機能
- Canvas の画面と、エージェントが呼べる動き(アクション)を定義するプログラム。
- /create-canvas
- チャット欄に入力すると、作りたい画面を説明するだけで Canvas を作ってもらえるコマンド。
- Preview
- 正式版になる前の試験的な機能。仕様が変わることがある。
- VS Code
- Microsoft が提供する、プログラムを書くための無料のエディタ(作業画面)。