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GMOへの攻撃者、利用者PCの乗っ取りを画策 会社は注意喚起 - 日本経済新聞
セキュリティ初登場 73ポイント
GMOインターネットグループのクラウドサービスが不正アクセスを受けた問題で、攻撃者を名乗る人物が身代金を要求し、支払わなければ利用者のパソコンを乗っ取ると予告しています。
何が起きたのか
GMOインターネットグループのクラウドサービスが、外部から不正に侵入される被害を受けました。攻撃者を名乗る人物は、27日の正午までに身代金を払うよう求めています。払わなければ、サービス利用者のパソコンを乗っ取ると脅しています。さらに、パソコン内の個人的な情報を公開するとも言って、圧力を強めています。攻撃者は24日、自分たちのウェブサイトで、GMOへの要求内容を公開しました。
数字で見るポイント
- 身代金の支払い期限は27日の正午
- 攻撃者は24日に要求内容をウェブサイトで公開
- 記事の有料部分には続きがあり、ここでは全体を確認できません
ランサムウエアとは
ランサムウエアは、パソコンのデータを勝手に使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪い仕組みのソフトです。今回の脅しは、お金を払わせるための圧力の一つと考えられます。
なぜ大切なのか
クラウドサービスは多くの人や会社が使っています。そのため、一か所が攻撃されると、利用者の情報やパソコンにも被害が広がるおそれがあります。会社が注意を呼びかけているのは、利用者も自分の対策を見直す必要があるからです。
今後注目したいこと
- 27日正午の期限までに、攻撃者とGMOの間でどんな動きがあるか
- 利用者のパソコンが実際に乗っ取られる被害が出るかどうか
- GMOが利用者に対して、どんな対策や注意を伝えるか
用語解説
- GMOインターネットグループ
- インターネットのサービスを多く手がける日本の会社グループです。
- クラウドサービス
- インターネット上のサーバーにデータやソフトを置いて使う仕組みです。
- 不正アクセス
- 許可なく他人のシステムやデータに侵入する行為です。
- ランサムウエア
- データを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪意のあるソフトです。
- 身代金
- データを元に戻すなどの条件として、攻撃者が要求するお金のことです。