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Rokid、Tencentとの提携でAIグラスに音声による配車機能を導入
デバイス1分で読めます
Rokid(ロキッド)と Tencent(テンセント)が手を組み、AI グラスで配車サービスを使えるようにしました。声で行き先を伝えるだけで、車の情報や到着までの時間が分かります。
何が起きたのか
10月16日に発表されました。ユーザーは AI グラスに向かって行き先を声で伝えます。すると、グラスに車の情報と到着予想時間が表示されます。Rokid の AI アシスタントと、Tencent の移動サービス用エージェントが「Agent-to-Agent」という仕組みでつながっています。
主な機能
- 行き先のおすすめ
- 乗車場所の選択
- 近くの車の検索
- 料金の見積もり
- 予約と注文状況の更新
背景
これまでの AI グラスは、主に情報を表示するものでした。今回の提携で、グラスを使って「タクシーを呼ぶ」といった日常の用事を最後まで済ませられるようになります。Tencent は配車の機能を、ウェアラブル機器のアシスタントが呼び出せる標準化されたサービスとしてまとめています。
なぜ重要なのか
スマートフォンを取り出さずに、声だけで移動の手配ができるようになるからです。AI グラスが「見るための道具」から「頼める道具」へと進む一歩になります。
今後注目したいこと
- 実際のサービス提供の開始時期と対象地域
- 他の AI グラスメーカーも同じ仕組みを採用するか
- 支払いの安全性やユーザーの使いやすさ
用語解説
- Rokid
- AI グラスを作る会社。声で操作できるアシスタントを搭載しています。
- AI グラス
- メガネの形をした、AI が使える小さな機器。映像や情報を目の前に表示します。